無限サーキットチャレンジ Round.2 in TC1000 2015/11/21
季節は11月の晩秋。小春日和の暖かな秋晴れのもと、シビックで無限サーキットチャレンジ(走行会)に参加して来ました。サーキット走行は8ヶ月ぶり、TC1000に至っては1年ぶりの走行になります。

走行枠は4本で、それぞれ15分(実質13分)の走行時間になります。

走行枠は4本で、それぞれ15分(実質13分)の走行時間になります。
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tag : 無限サーキットチャレンジ
NCロードスター リフレッシュ計画
無限サーキットチャレンジ in FSWショートコース 2015/3/21
無限サーキットチャレンジに参加して来ました。場所は富士スピードウェイにあるショートコースです。
ここを走るのは2012年に初参加以来、3年ぶり2回目となります。
富士ショートはTC1000よりさらに短い、約867m(コースレイアウトにより変る)のアップダウンのあるテクニカルコースです。
正直、攻略が難しいミニサーキットです。

無限サーキットチャレンジはホンダ車限定のサーキットイベントです。
参加車は軽自動車のN-ONEから、Fit、CR-Z、インテグラ、シビック、S2000など多種多彩。
ここを走るのは2012年に初参加以来、3年ぶり2回目となります。
富士ショートはTC1000よりさらに短い、約867m(コースレイアウトにより変る)のアップダウンのあるテクニカルコースです。
正直、攻略が難しいミニサーキットです。

無限サーキットチャレンジはホンダ車限定のサーキットイベントです。
参加車は軽自動車のN-ONEから、Fit、CR-Z、インテグラ、シビック、S2000など多種多彩。
tag : 無限サーキットチャレンジ 富士ショートコース
走り初め プロアイズ走行会 in TC2000 2015/2/1
今年の走り初めとして、プロアイズさん主催のTC2000(筑波サーキットコース2000)走行会に行ってきました。
TC2000を走るのは1年ぶり、3回目となります。

今回初めて写真を購入してみました。プリント1枚1,000円で、その画像データはプラス500円でCDで貰えます。

朝5時過ぎに自宅を出発、6時40分頃にはサーキットに到着。
ホイールナットの増し締めとエア圧チェックをした後、コースの完熟走行ならぬ、完熟「歩行」をしました。

コース全体図です。大雑把にいうと、3つのヘアピンと2つの高速コーナー、そして2つのストレートで構成されています。

パドック内の日陰だけ金曜に降った雪が残っていましたが、そのほかは全く問題なし。

第1ヘアピン。このコースの特徴はコーナーに「バンク」が付いていることです。なぜなら2輪レース開催を想定してレイアウトされたコースだからだそうです。

ダンロップコーナー。高速コーナーなんですが、ブレーキを踏みすぎて失速しがちです。

ダンロップコーナーを抜けるとS字コーナー、

そして、第2ヘアピンと続きます。

2ヘアを抜けるとバックストレート。一番速度が乗る直線です。(シビックだとおよそ150kmくらい)

そして最終コーナーへ。進入は比較的緩いですが、奥にいくにしたがってRがきつくなっていきます。

3速にシフトダウンして、イン側の縁石をかすめながらアクセルを開けていきます。

アウト側の縁石は片輪が乗る程度に。
立ち上がったらアクセル全開で3速から4速にシフトアップ。
1コーナーはヘアピンなので、ヒール&トウで3速、2速とシフトダウンしてクリアします。

チェッカーが振られたらハザード付けてスロー走行し、パドックに戻ります。
走行、おつかれさまでした。
と、簡単なコース解説をしましたが、私のタイムはビリから数えたほうが早いので、実際の攻略法はプロのドライバーなどの解説をご覧ください(^^;
今回は初めてプロのレーシングドライバーの同乗走行を申し込みました。
担当ドライバーは平出英敏プロです。
走りはまさにプロ!コーナーの速度が私のような素人とは天と地ほどの差があります。
では平出プロの走りをご覧ください。
コーナーでのボトムスピードが高く、タイヤのグリップ力を目一杯引き出しているのが分かります。
※ボトムスピードとはコーナーの最低速度の事です。
そして、さながらレースのような接近戦(^^; さすがレーシングドライバーです。
ベストタイムは1'10フラットでした。
平出プロによる私のシビック評ですが、全体的にバランスは良いそうですが、エンジンより足(タイヤ?)が勝っているとのことでした。
対して素人の走りは…
コーナー進入で減速しすぎて、ボトムスピードが極端に低いです。タイヤのグリップ力も全然使い切っていません。
ヒール&トウは徐々にですがカタチになりつつありますが…
ベストタイムは1'13.618でした…orz
天気:晴れ、強風
タイヤ:DL ZⅡ☆spec 195/55R15
冷間F/R1.9k 温間F2.4k/R2.2k
足回り:RG ZXダンパー8段戻し+バネF10kg/R6kg

走行後のフロントタイヤの状態。片減りがなくてホッとしました…
課題満載ですが、一応去年のベストタイムはかろうじて更新しているので、牛歩の成長ではありますが、安全に楽しく走れたので満足な走行会でした!
スタッフ、参加者の方々、寒い中おつかれさまでした。

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TC2000を走るのは1年ぶり、3回目となります。

今回初めて写真を購入してみました。プリント1枚1,000円で、その画像データはプラス500円でCDで貰えます。

朝5時過ぎに自宅を出発、6時40分頃にはサーキットに到着。
ホイールナットの増し締めとエア圧チェックをした後、コースの完熟走行ならぬ、完熟「歩行」をしました。

コース全体図です。大雑把にいうと、3つのヘアピンと2つの高速コーナー、そして2つのストレートで構成されています。

パドック内の日陰だけ金曜に降った雪が残っていましたが、そのほかは全く問題なし。

第1ヘアピン。このコースの特徴はコーナーに「バンク」が付いていることです。なぜなら2輪レース開催を想定してレイアウトされたコースだからだそうです。

ダンロップコーナー。高速コーナーなんですが、ブレーキを踏みすぎて失速しがちです。

ダンロップコーナーを抜けるとS字コーナー、

そして、第2ヘアピンと続きます。

2ヘアを抜けるとバックストレート。一番速度が乗る直線です。(シビックだとおよそ150kmくらい)

そして最終コーナーへ。進入は比較的緩いですが、奥にいくにしたがってRがきつくなっていきます。

3速にシフトダウンして、イン側の縁石をかすめながらアクセルを開けていきます。

アウト側の縁石は片輪が乗る程度に。
立ち上がったらアクセル全開で3速から4速にシフトアップ。
1コーナーはヘアピンなので、ヒール&トウで3速、2速とシフトダウンしてクリアします。

チェッカーが振られたらハザード付けてスロー走行し、パドックに戻ります。
走行、おつかれさまでした。
と、簡単なコース解説をしましたが、私のタイムはビリから数えたほうが早いので、実際の攻略法はプロのドライバーなどの解説をご覧ください(^^;
今回は初めてプロのレーシングドライバーの同乗走行を申し込みました。
担当ドライバーは平出英敏プロです。
走りはまさにプロ!コーナーの速度が私のような素人とは天と地ほどの差があります。
では平出プロの走りをご覧ください。
コーナーでのボトムスピードが高く、タイヤのグリップ力を目一杯引き出しているのが分かります。
※ボトムスピードとはコーナーの最低速度の事です。
そして、さながらレースのような接近戦(^^; さすがレーシングドライバーです。
ベストタイムは1'10フラットでした。
平出プロによる私のシビック評ですが、全体的にバランスは良いそうですが、エンジンより足(タイヤ?)が勝っているとのことでした。
対して素人の走りは…
コーナー進入で減速しすぎて、ボトムスピードが極端に低いです。タイヤのグリップ力も全然使い切っていません。
ヒール&トウは徐々にですがカタチになりつつありますが…
ベストタイムは1'13.618でした…orz
天気:晴れ、強風
タイヤ:DL ZⅡ☆spec 195/55R15
冷間F/R1.9k 温間F2.4k/R2.2k
足回り:RG ZXダンパー8段戻し+バネF10kg/R6kg

走行後のフロントタイヤの状態。片減りがなくてホッとしました…
課題満載ですが、一応去年のベストタイムはかろうじて更新しているので、牛歩の成長ではありますが、安全に楽しく走れたので満足な走行会でした!
スタッフ、参加者の方々、寒い中おつかれさまでした。

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スポーツ走行は大人の「遊び」

サーキット離れについて。
サーキットでのスポーツ走行はどうしてもお金が掛かりますし、敷居が高いと感じてしまうようですが、こと走行会に関してはレースではないのでギスギスした感じはありませんし、何がなんでもタイムを出さなきゃいけないということはないので、メンテさえキッチリ施しておけばノーマル車でも気軽に参加できると思います。
そして、技術を高めていく楽しみや、限界を目指して自分自身が成長できる喜びなど、インテリジェンスな要素が強い、いつまでも飽きることなく続けていける大人な「遊び」だと思います。
未経験の方はちょっとでも興味があれば、公道では決して味わえない高度な遊びを一度体験してみてはいかがでしょうか?
何だか怪しい勧誘みたいな言い回しですが(^^;、単純に走っていると無心になれて、「超」気持ち良いということです(^^)
サーキット
スポーツ走行レポート一覧
過去に参加したサーキット走行会、ドライビングスクールのレポート一覧表です。
スポーツ走行の参加のきっかけの一助になればと思います。
■スポーツ走行は大人の「遊び」
■TC2000(筑波コース2000)
2015年2月 プロアイズ走行会 シビック
2014年3月 プロアイズ走行会 シビック
■TC1000(筑波コース1000)
2014年12月 プロアイズ走行会 シビック
2014年10月 無限サーキットチャレンジ rd.3 シビック
2014年3月 プロアイズ走行会 ロードスター
2014年3月無限サーキットチャレンジ rd.1 シビック
2014年2月 ノスタルジア走行会 シビック
■FSWショートコース
2015年 3月 無限サーキットチャレンジ rd.1 シビック
■ドライビングスクール
2014年6月 クラゴン部屋 筑波雨練 ロードスター
2014年5月 YRS オーバルスクール in FSW第2駐車場 ロードスター
2014年3月 YRS オーバルスクール in FSW第2駐車場 ロードスター
2014年3月 Driving Challenge Tour in FSW シビック
■おすすめサーキット、ドライビングスクール一覧
筑波サーキット
FSW(富士スピードウェイ)
YRS(ユイレーシングスクール)
クラゴン部屋
過去に参加したサーキット走行会、ドライビングスクールのレポート一覧表です。
スポーツ走行の参加のきっかけの一助になればと思います。
■スポーツ走行は大人の「遊び」
■TC2000(筑波コース2000)
2015年2月 プロアイズ走行会 シビック
2014年3月 プロアイズ走行会 シビック
■TC1000(筑波コース1000)
2014年12月 プロアイズ走行会 シビック
2014年10月 無限サーキットチャレンジ rd.3 シビック
2014年3月 プロアイズ走行会 ロードスター
2014年3月無限サーキットチャレンジ rd.1 シビック
2014年2月 ノスタルジア走行会 シビック
■FSWショートコース
2015年 3月 無限サーキットチャレンジ rd.1 シビック
■ドライビングスクール
2014年6月 クラゴン部屋 筑波雨練 ロードスター
2014年5月 YRS オーバルスクール in FSW第2駐車場 ロードスター
2014年3月 YRS オーバルスクール in FSW第2駐車場 ロードスター
2014年3月 Driving Challenge Tour in FSW シビック
■おすすめサーキット、ドライビングスクール一覧
筑波サーキット
FSW(富士スピードウェイ)
YRS(ユイレーシングスクール)
クラゴン部屋
走り納め プロアイズEnjoy走行会 in TC1000 2014/12/20
シビックで今年最後のサーキット走行をしてきました。
場所はもちろん、懲りずにTC1000です(^^;
前夜の天気予報では曇りのち雨となっていましたが、一日を通して、ほぼ予報どおりの天気でした。


プロアイズ走行会の開門は朝6時と早く、5分前に着いたときはまだ夜明け前だったのでコース内は真っ暗でした。
気温は底冷えするほど寒く、おそらく氷点下の体感温度でした。
きょうは新品ZⅡ☆specでの初走行になります。
まずは1本目。毎度様子見のスロースターターぶりで、ベストは44.946でした。
でも前回10月のベストが45.865なので、約0.9秒の短縮です。新品ハイグリップタイヤってスゲー。(棒)
さすが新品タイヤ、少々雑な操作でも鬼のような横グリップ力で速いコーナリングが可能です。
でも性能に助けられてのタイムアップなので少し複雑な気分です…
しかしその後なかなかタイムアップせず、意気消沈(^^;
5本目に入る前に、いよいよ弱雨が降り出してきました。
雨は断続的に降ったり止んだりでしたが、路面はそれほどウェットにはなっていません。
しかし、参加者の1/3くらいは5本目を走らず早々に帰っていきます。
もちろん私は元を取るためにも5本目を走ります(笑)
というより、最後にせめて本日ベストなラップを刻みたいという欲求が強かったので、台数が午前中の半数に減った中、クリアがバッチリ取れたので渾身のアタック開始!

ちょうど似たようなタイムのNBロードスターさんの走りをトレースして何とか本日ベストな走りが出来ました。
うん、満足です♪
1本目ベスト44.946 ドライ
2本目ベスト45.399 ドライ
3本目ベスト44.922 ドライ
4本目ベスト45.064 ドライ
5本目ベスト44.839 ウェット(ほぼドライ)
しかし、タイムに一喜一憂するのも良し悪しですね。
以前のサーキット専用ダンパーでのベストは44.271でしたので、いかに足とタイヤでタイムが左右されるのかが分かります。しかもその前のノーマル形状オーリンズダンパーでのベストが44.804だったということから、今の足はいかにコンフォートな仕様かということも分かりました。
でもこの足、場所を問わず乗りやすくて、すごく気に入ってます♪
久しぶりに車載動画を撮ってみました。
車載動画
特に最終コーナーでハンドルを切り足し過ぎています。ここで抵抗になってかなりロスしていますね。
ドラレコ動画
帰りは雨脚が強くなり、首都高では土砂降りに遭いましたが、それでもシビックの走りは凄く安定していました。タイヤの排水性も足の性能も今のところ全く問題なしです。
長く乗るにはこういった安心感も大事ですね!
場所はもちろん、懲りずにTC1000です(^^;
前夜の天気予報では曇りのち雨となっていましたが、一日を通して、ほぼ予報どおりの天気でした。


プロアイズ走行会の開門は朝6時と早く、5分前に着いたときはまだ夜明け前だったのでコース内は真っ暗でした。
気温は底冷えするほど寒く、おそらく氷点下の体感温度でした。
きょうは新品ZⅡ☆specでの初走行になります。
まずは1本目。毎度様子見のスロースターターぶりで、ベストは44.946でした。
でも前回10月のベストが45.865なので、約0.9秒の短縮です。新品ハイグリップタイヤってスゲー。(棒)
さすが新品タイヤ、少々雑な操作でも鬼のような横グリップ力で速いコーナリングが可能です。
でも性能に助けられてのタイムアップなので少し複雑な気分です…
しかしその後なかなかタイムアップせず、意気消沈(^^;
5本目に入る前に、いよいよ弱雨が降り出してきました。
雨は断続的に降ったり止んだりでしたが、路面はそれほどウェットにはなっていません。
しかし、参加者の1/3くらいは5本目を走らず早々に帰っていきます。
もちろん私は元を取るためにも5本目を走ります(笑)
というより、最後にせめて本日ベストなラップを刻みたいという欲求が強かったので、台数が午前中の半数に減った中、クリアがバッチリ取れたので渾身のアタック開始!

ちょうど似たようなタイムのNBロードスターさんの走りをトレースして何とか本日ベストな走りが出来ました。
うん、満足です♪
1本目ベスト44.946 ドライ
2本目ベスト45.399 ドライ
3本目ベスト44.922 ドライ
4本目ベスト45.064 ドライ
5本目ベスト44.839 ウェット(ほぼドライ)
しかし、タイムに一喜一憂するのも良し悪しですね。
以前のサーキット専用ダンパーでのベストは44.271でしたので、いかに足とタイヤでタイムが左右されるのかが分かります。しかもその前のノーマル形状オーリンズダンパーでのベストが44.804だったということから、今の足はいかにコンフォートな仕様かということも分かりました。
でもこの足、場所を問わず乗りやすくて、すごく気に入ってます♪
久しぶりに車載動画を撮ってみました。
車載動画
特に最終コーナーでハンドルを切り足し過ぎています。ここで抵抗になってかなりロスしていますね。
ドラレコ動画
帰りは雨脚が強くなり、首都高では土砂降りに遭いましたが、それでもシビックの走りは凄く安定していました。タイヤの排水性も足の性能も今のところ全く問題なしです。
長く乗るにはこういった安心感も大事ですね!
tag : プロアイズEnjoy走行会
無限サーキットチャレンジ rd.3 2014/10/19
無限サーキットチャレンジ in TC1000に参加して来ました。
サーキットは7ヶ月ぶりかな?
天気は秋晴れで、朝晩は冷え込むものの、午後からは陽射しが強くなり汗ばむ陽気に。最高気温は28度くらいになったようです!



エンジンOH後、初の全開走行。楽しみです♪
エンジン音がたまりません♪
やっぱり全開走行は楽しいなあ。



1年1万キロ走行のタイヤ。今年の2月から3月にかなり使い込んだのでかなり磨耗しています。
最終コーナーでリアが滑る挙動が感じられました。
さて、課題のヒール&トーを頑張ってみました(汗
普段意識して練習していますが、いざサーキットの速度でやろうとすると上手くいきません。
でも少しづつカタチになりかけてきました。あきらめずに焦らずチャレンジしていくつもりです。
クルマの仕様ですが、足回り変更により柔らかくなり、いままでのようにごまかしが効かなくなりました。
でも荷重変動を少なくする練習にはもってこいです。
また、減衰力をいろいろ試しましたが、最弱が一番挙動をつかみやすかったです。
硬くすると特に1コーナーでアンダーになり、曲がりきれずにコースオフしかけました。
タイム
走行①ベスト45.994
走行②ベスト45.910
走行③ベスト46.281
走行④ベスト45.865
ベストの1秒6落ち。まあ、いろいろな要因が積み重なってのタイムでしょう。
とりあえず、路面温度、足回りの仕様変更とタイヤの磨耗などのせいにしておいたほうが気がラクですw
サーキットは7ヶ月ぶりかな?
天気は秋晴れで、朝晩は冷え込むものの、午後からは陽射しが強くなり汗ばむ陽気に。最高気温は28度くらいになったようです!



エンジンOH後、初の全開走行。楽しみです♪
エンジン音がたまりません♪
やっぱり全開走行は楽しいなあ。



1年1万キロ走行のタイヤ。今年の2月から3月にかなり使い込んだのでかなり磨耗しています。
最終コーナーでリアが滑る挙動が感じられました。
さて、課題のヒール&トーを頑張ってみました(汗
普段意識して練習していますが、いざサーキットの速度でやろうとすると上手くいきません。
でも少しづつカタチになりかけてきました。あきらめずに焦らずチャレンジしていくつもりです。
クルマの仕様ですが、足回り変更により柔らかくなり、いままでのようにごまかしが効かなくなりました。
でも荷重変動を少なくする練習にはもってこいです。
また、減衰力をいろいろ試しましたが、最弱が一番挙動をつかみやすかったです。
硬くすると特に1コーナーでアンダーになり、曲がりきれずにコースオフしかけました。
タイム
走行①ベスト45.994
走行②ベスト45.910
走行③ベスト46.281
走行④ベスト45.865
ベストの1秒6落ち。まあ、いろいろな要因が積み重なってのタイムでしょう。
とりあえず、路面温度、足回りの仕様変更とタイヤの磨耗などのせいにしておいたほうが気がラクですw
tag : TC1000 無限サーキットチャレンジ
クラゴン部屋 筑波雨練に行ってきましたよ
有給を取って、クラゴン部屋の筑波雨練(筑波ジムカーナ場)に行ってきました。クラゴン部屋は1年ぶりです。
天気は曇り。湿度は高く、フルフェイスで走るため汗も沢山かき、水分補給が欠かせない一日でした。
関東はここ数日記録的な大雨が降り続いていましたが、雨練と銘打った今日に限って一滴も降らず(笑)
でも散水車が事前に用意してあり、そこの心配は?無用でした。

親方自ら散水。この画像、結構カッコイイかも(笑)
今日は「入門」稽古ということで、ベーシックな鍛錬内容でした。しかし内容は濃い。
パイロンで作られた定常円コース上に水をまき、ドライ路面とウェット路面の違いを体感することがテーマです。
以前YRSの大雨でのオーバルスクールで意外と滑らなかった経験から予測したとおり、思ったほどツルツル滑らない。
でも、少しでもアクセルを大きく開けるとアンダーを出して、出口で失速してしまう。
荷重変動を抑え、姿勢を出来るだけ安定させることが速く走らせるポイントと分かっていても、実際には思った通りに操作するのは難しいです。
そこを親方の無線によるリアルタイムな指導によって、操作を客観的に修正していく作業が可能になります。
ただ、それでもすぐには上手くならないのが世の常。時間をかけてやっていくしかありません。
そして毎度のことですが永遠の課題のブレーキング。ジワ~ッとリリースすることがまだまだ出来ていません。
走り出すとついつい忘れちゃうので、次回はもっと高い意識でやっていきたいですね。
午後は徐々に気温が上昇。
若干熱中症気味でアタマがクラクラします。それでもなんとか集中力が途切れずに走りきれたので、まあまあ上出来な一日だったと思います。
次回はそろそろシビックで参加したいな。
天気は曇り。湿度は高く、フルフェイスで走るため汗も沢山かき、水分補給が欠かせない一日でした。
関東はここ数日記録的な大雨が降り続いていましたが、雨練と銘打った今日に限って一滴も降らず(笑)
でも散水車が事前に用意してあり、そこの心配は?無用でした。

親方自ら散水。この画像、結構カッコイイかも(笑)
今日は「入門」稽古ということで、ベーシックな鍛錬内容でした。しかし内容は濃い。
パイロンで作られた定常円コース上に水をまき、ドライ路面とウェット路面の違いを体感することがテーマです。
以前YRSの大雨でのオーバルスクールで意外と滑らなかった経験から予測したとおり、思ったほどツルツル滑らない。
でも、少しでもアクセルを大きく開けるとアンダーを出して、出口で失速してしまう。
荷重変動を抑え、姿勢を出来るだけ安定させることが速く走らせるポイントと分かっていても、実際には思った通りに操作するのは難しいです。
そこを親方の無線によるリアルタイムな指導によって、操作を客観的に修正していく作業が可能になります。
ただ、それでもすぐには上手くならないのが世の常。時間をかけてやっていくしかありません。
そして毎度のことですが永遠の課題のブレーキング。ジワ~ッとリリースすることがまだまだ出来ていません。
走り出すとついつい忘れちゃうので、次回はもっと高い意識でやっていきたいですね。
午後は徐々に気温が上昇。
若干熱中症気味でアタマがクラクラします。それでもなんとか集中力が途切れずに走りきれたので、まあまあ上出来な一日だったと思います。
次回はそろそろシビックで参加したいな。

YRSオーバルスクール in FSW 20140511に行ってきましたよ
YRSオーバルスクールに行って来ました。
天気は快晴。夏日で気温は高いものの、湿度は低く、絶好のスポーツ日和でした。


参加台数は22台。ここ最近では珍しく20台超えです。
今回も?ポルシェ軍団が多数。旧型の911やボクスター、ケイマンからGT3まで8台の参加で賑わっていました。
NCロードスターは私を含めて3台でした。
さて、午前中はいつものように小さなオーバルコースでイーブンスロットルの練習です。
45km/hから始めて、50km/h、55km/h、60km/hと徐々に速度を上げて周回していきます。(ラジオで逐次指示があります)
もちろん、ストレート、コーナーともに同じ速度で走ります。(ブレーキングも無しです)
スピードが上がるにつれコーナーでステアリングを切る位置を早めないと、たやすくアンダーを出してしまいます。
ステアリングを切るタイミングがキモとなります。


大好きなCL1アコード♪
次にトレイルブレーキング(引きずりブレーキング)の練習です。
ストレートで減速を終えて、コーナーエントリーから2/3くらいまでの区間でブレーキを引きずり(ブレーキペダルの遊びを消すくらいの薄~いブレーキ)、荷重変動を最小限に抑えた走りの練習です。
これはもう何回もやっていますが、本当に難しい。
前回3月の暴風雨の時の方がよっぽど上手くできたぐらいで、完全ドライのこの日は終始アンダーを出しっぱなしでした。
ちなみにトレイルブレーキングはヘアピンや3速で周るコーナーまで有効で、中高速コーナーではご法度です。
午後の後半は、大きなオーバルコースで7台づつコースインして追いかけっこです。
インストラクターの指示でインベタで走行したり、アウトインアウトで走行したり、接近戦の周回走行をしました。
後ろからピッタリ張り付かれると自分のペースで走れないし、逆にインベタで走っているクルマを抜こうとしても、トレイルブレーキングが上手く決まらないと思うように抜けません。
まだまだ体が操作を憶えていないようです。
課題は一杯ですが、上達するまでいつまでもチャレンジしていきたいと思います!
天気は快晴。夏日で気温は高いものの、湿度は低く、絶好のスポーツ日和でした。


参加台数は22台。ここ最近では珍しく20台超えです。
今回も?ポルシェ軍団が多数。旧型の911やボクスター、ケイマンからGT3まで8台の参加で賑わっていました。
NCロードスターは私を含めて3台でした。
さて、午前中はいつものように小さなオーバルコースでイーブンスロットルの練習です。
45km/hから始めて、50km/h、55km/h、60km/hと徐々に速度を上げて周回していきます。(ラジオで逐次指示があります)
もちろん、ストレート、コーナーともに同じ速度で走ります。(ブレーキングも無しです)
スピードが上がるにつれコーナーでステアリングを切る位置を早めないと、たやすくアンダーを出してしまいます。
ステアリングを切るタイミングがキモとなります。


大好きなCL1アコード♪
次にトレイルブレーキング(引きずりブレーキング)の練習です。
ストレートで減速を終えて、コーナーエントリーから2/3くらいまでの区間でブレーキを引きずり(ブレーキペダルの遊びを消すくらいの薄~いブレーキ)、荷重変動を最小限に抑えた走りの練習です。
これはもう何回もやっていますが、本当に難しい。
前回3月の暴風雨の時の方がよっぽど上手くできたぐらいで、完全ドライのこの日は終始アンダーを出しっぱなしでした。
ちなみにトレイルブレーキングはヘアピンや3速で周るコーナーまで有効で、中高速コーナーではご法度です。
午後の後半は、大きなオーバルコースで7台づつコースインして追いかけっこです。
インストラクターの指示でインベタで走行したり、アウトインアウトで走行したり、接近戦の周回走行をしました。
後ろからピッタリ張り付かれると自分のペースで走れないし、逆にインベタで走っているクルマを抜こうとしても、トレイルブレーキングが上手く決まらないと思うように抜けません。
まだまだ体が操作を憶えていないようです。
課題は一杯ですが、上達するまでいつまでもチャレンジしていきたいと思います!