今年の一枚
近畿、四国、九州、東北など今年一年も色々と走り回りましたが、ドライブに行った先の記憶がもう1年くらい経ったような感じのする場所もいくつかあります。
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そんな中、数多くの写真を振り返ってみて今年最も感動した景色の一枚を選んでみました。
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そんな中、数多くの写真を振り返ってみて今年最も感動した景色の一枚を選んでみました。
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tag : 五段高原 四国カルスト公園縦断線
2015年ドライビングプレジャーロード探訪の旅 ベストロード3選
本格的にドライブをするようになって2年余り。
私のドライブの主な目的は、シンプルに「走って楽しい」「景色が素晴らしい」道を訪れること。
アクセルペダルを踏み込み、迫り来るコーナーを適切なブレーキング、ステアリング操作で気持ち良く駆け抜け、その先に雄大な景色があれば大きな満足感が得られるのです。
今年はそれを追い求めた一年でした。
そして今年は、MTのロードスターからATのZ4に乗り換えたのは大きなトピックでした。
最初の愛車以来20年ぶりのAT車に若干の不安がありましたが、良い意味で気軽にドライブに出掛けられ、気持ちの良いエンジンとオープン走行という相乗効果で、予想以上にドライビングプレジャーが増したのはうれしい誤算でした。反面、走行距離が伸び過ぎたのは痛い誤算でしたが・・・
今年は毎週末、ときには遥か九州まで、ときには近場の横浜までと、長距離、短距離合わせて様々な場所を訪れました。
そんな探訪の旅の中から、今年のドライビングプレジャーロード・ベスト3を選んでみました。
私のドライブの主な目的は、シンプルに「走って楽しい」「景色が素晴らしい」道を訪れること。
アクセルペダルを踏み込み、迫り来るコーナーを適切なブレーキング、ステアリング操作で気持ち良く駆け抜け、その先に雄大な景色があれば大きな満足感が得られるのです。
今年はそれを追い求めた一年でした。
そして今年は、MTのロードスターからATのZ4に乗り換えたのは大きなトピックでした。
最初の愛車以来20年ぶりのAT車に若干の不安がありましたが、良い意味で気軽にドライブに出掛けられ、気持ちの良いエンジンとオープン走行という相乗効果で、予想以上にドライビングプレジャーが増したのはうれしい誤算でした。反面、走行距離が伸び過ぎたのは痛い誤算でしたが・・・
今年は毎週末、ときには遥か九州まで、ときには近場の横浜までと、長距離、短距離合わせて様々な場所を訪れました。
そんな探訪の旅の中から、今年のドライビングプレジャーロード・ベスト3を選んでみました。
tag : ベストドライブ
今年を振り返って ~ベストドライブ~
少し早いですが、今年のベストドライブをカウントダウン方式で振り返ってみたいと思います。
■景色編
どこも甲乙つけがたいのですが、強く印象に残ったものが上位になりました。
ベスト3
ビーナスライン



7月に訪れました。霧の駅から白樺湖にかけての爽快な高原のワインディングロードは、青空と草木の鮮やかな緑と相まって本当に心が弾みました。特にオープンカーでの走行はこの上ないドライビングの心地良さを堪能できました。日本の高原道路の定番といえるコースです。ビーナスラインから外れたところにある御射鹿池や名も無き溜め池も美しいです。
ベスト2
磐梯吾妻スカイライン



5月に訪れました。日本の、いや、地球のものとは思えない浄土平周辺の荒々しい景色が見る者の目を惹き付けます。浄土平までのアプローチは路面も荒れており、タイトなつづら折れの連続で正直景色を楽しむ余裕はありませんでした。しかし、あの荒涼とした月面のような絶景が現われた瞬間からいまだに脳裏に焼きついて離れません。
ベスト1
志賀草津高原道路



9月に訪れました。榛名湖方面から入りましたが、道路を登るにつれ、まるで天空に向かって駆け上がっていくような錯覚にとらわれました。路面は荒れていますが、ほぼ景色は開けていて、ダイナミックな山並みを走りながら楽しめます。そして、日本国道最高地点(2,172m)の駐車場から望む景色は一見の価値有り!です。ちなみに、私が訪れたときは午前8時までは規制で入場できませんでした。全長も長く、飽きずに走れるのもいいですね。
他にも初めて訪れた奥只見樹海ラインの燃えるような紅葉は忘れられない景色になりましたし、只見川沿いを走る奥会津の景色もまた情緒があって、何度も訪れたい場所になりました。
■走り編
主に中高速のワインディングで路面が良く、交通量が比較的少ない気持ち良いコースを選びました。
ベスト3
椿ライン

9月に訪れました。木々が道端を覆っていて景色を楽しむことはできませんが、とにかくコーナーが楽しい!のひとことです。バイクが多いのがたまにキズですが、そこそこの距離と、コーナーのRが程よいのが特徴です。個人的には下りが面白かったです。
ベスト2
西伊豆スカイライン

8月と10月に訪れました。残念ながら濃霧で景色が見られませんでした。しかし達磨山~仁科峠の区間は、中速コーナーが連続する走り甲斐のある楽しいワインディングロードです。いつか快晴の中ドライブしてみたいものです。
ベスト1
伊豆スカイライン



4月と8月に訪れました。言わずと知れた日本屈指の高速ワインディングロード。全長約40km余りの有料道路です。近年暴走車両による事故が頻発していて、特にバイクの乗り入れ禁止の案が出たことでも話題になりました。スピードの魔力を持つ道路ですが、熱海から亀石ICまでの素晴らしい景色を眺めながらののんびりドライブもまたオツなものです。
その他にも楽しいワインディングロード、峠道はいくつか印象に残っています。
榛名山道路、妙義山道路、碓氷峠はイニシャルDの世界を満喫できますし、もちろん日本屈指のドライブコースである箱根のターンパイク、芦ノ湖・箱根スカイラインは問答無用で無心で走りを楽しめます。
今年は主にロードスターで定番のドライブコースを数多く走り回りました。
初めて訪れた場所が多く、新鮮で楽しめました。
来年は更に足を延ばして西は岐阜方面、北は奥入瀬方面をドライブしたいと思っています。
■景色編
どこも甲乙つけがたいのですが、強く印象に残ったものが上位になりました。
ベスト3
ビーナスライン



7月に訪れました。霧の駅から白樺湖にかけての爽快な高原のワインディングロードは、青空と草木の鮮やかな緑と相まって本当に心が弾みました。特にオープンカーでの走行はこの上ないドライビングの心地良さを堪能できました。日本の高原道路の定番といえるコースです。ビーナスラインから外れたところにある御射鹿池や名も無き溜め池も美しいです。
ベスト2
磐梯吾妻スカイライン



5月に訪れました。日本の、いや、地球のものとは思えない浄土平周辺の荒々しい景色が見る者の目を惹き付けます。浄土平までのアプローチは路面も荒れており、タイトなつづら折れの連続で正直景色を楽しむ余裕はありませんでした。しかし、あの荒涼とした月面のような絶景が現われた瞬間からいまだに脳裏に焼きついて離れません。
ベスト1
志賀草津高原道路



9月に訪れました。榛名湖方面から入りましたが、道路を登るにつれ、まるで天空に向かって駆け上がっていくような錯覚にとらわれました。路面は荒れていますが、ほぼ景色は開けていて、ダイナミックな山並みを走りながら楽しめます。そして、日本国道最高地点(2,172m)の駐車場から望む景色は一見の価値有り!です。ちなみに、私が訪れたときは午前8時までは規制で入場できませんでした。全長も長く、飽きずに走れるのもいいですね。
他にも初めて訪れた奥只見樹海ラインの燃えるような紅葉は忘れられない景色になりましたし、只見川沿いを走る奥会津の景色もまた情緒があって、何度も訪れたい場所になりました。
■走り編
主に中高速のワインディングで路面が良く、交通量が比較的少ない気持ち良いコースを選びました。
ベスト3
椿ライン

9月に訪れました。木々が道端を覆っていて景色を楽しむことはできませんが、とにかくコーナーが楽しい!のひとことです。バイクが多いのがたまにキズですが、そこそこの距離と、コーナーのRが程よいのが特徴です。個人的には下りが面白かったです。
ベスト2
西伊豆スカイライン

8月と10月に訪れました。残念ながら濃霧で景色が見られませんでした。しかし達磨山~仁科峠の区間は、中速コーナーが連続する走り甲斐のある楽しいワインディングロードです。いつか快晴の中ドライブしてみたいものです。
ベスト1
伊豆スカイライン



4月と8月に訪れました。言わずと知れた日本屈指の高速ワインディングロード。全長約40km余りの有料道路です。近年暴走車両による事故が頻発していて、特にバイクの乗り入れ禁止の案が出たことでも話題になりました。スピードの魔力を持つ道路ですが、熱海から亀石ICまでの素晴らしい景色を眺めながらののんびりドライブもまたオツなものです。
その他にも楽しいワインディングロード、峠道はいくつか印象に残っています。
榛名山道路、妙義山道路、碓氷峠はイニシャルDの世界を満喫できますし、もちろん日本屈指のドライブコースである箱根のターンパイク、芦ノ湖・箱根スカイラインは問答無用で無心で走りを楽しめます。
今年は主にロードスターで定番のドライブコースを数多く走り回りました。
初めて訪れた場所が多く、新鮮で楽しめました。
来年は更に足を延ばして西は岐阜方面、北は奥入瀬方面をドライブしたいと思っています。