2014 F1日本グランプリ
F1の決勝を見に、台風18号接近にもかかわらず鈴鹿に行ってきました。
決勝前には大きなニュースが。ベッテルが今期限りでレッドブルを去ることが決定。
もしフェラーリに移籍になるとすると、アロンソはやはりマクラーレンへ行くのでしょうか…
正直今回だけは直前まで行くかどうか悩みました。交通機関の乱れを覚悟して、半ば賭けで日曜の決勝だけ観戦することにしました。
翌日の未明から朝方にかけては物凄いことになっていましたが、無事に帰ることができて結果的にラッキーでした…
実は今年のF1はあまりTV観戦していません。開幕戦と数戦くらい。
ターボ化による魅力的なエンジン音の低下、メルセデス一強などさまざまな理由はあるのかもしれませんが、なぜかモチベーションが上がらず。でも、鈴鹿参りだけは別なのです(^^;
いつものように新幹線→名古屋から近鉄特急→白子駅からシャトルバスで13:30頃鈴鹿サーキットに到着。


台風の中、予想以上の人の数にちょっとビックリ。
空模様は、小雨が降ったり止んだりの小康状態。
恒例のクラシックカーによるドライバーズパレードが奇跡的に開催されました。


可夢偉のガッツポーズ。

観戦ブロックは初の西コースのJ席。まずは結構急な階段を降ります。

今度は階段を登ります。
ロケーション的にはハードですが、観戦ポイントとしては値段的に見て良かったです。
決勝の15:00が近づくにつれ、雨が本降りに。
残念ながら予想通りのセーフティーカー先導のローリングスタートで2周を消化後、コンディション悪化による赤旗中断。
約15分後に再びSC先導スタートで、10周後にようやく雨が小降りになり、SCのルーフ上のランプが消え、いよいよ本スタート。ここで観客席から大きな拍手。

フルウェットコンディションの中、水しぶきをもうもうと上げながらF1マシンがコースを疾走する。
各ドライバーの神がかり的なマシンコントロール。F1ドライバーのテクニックにただただ驚嘆。
レースは大雨の中でのサイドバイサイドやオーバーテイクが見られ、鈴鹿ならではのバトルが堪能できました。
見ている側も、山岳用の雨具とポンチョ、ザックカバーなどで重武装。それでもかなりヘビーな観戦でした。
40数周後、ジュール・ビアンキのクラッシュで赤旗中断、そのままレース終了となりました。
いまだに危篤状態のジュール・ビアンキの無事を祈っています。
帰りはほぼ雨は止み、大きな混乱もなくシャトルバス乗り場へたどり着きました。
交通機関はほぼ通常通りに動いていたので、白子駅から運良く特急券を購入して名古屋駅へ。
新幹線は指定席は売り切れていたので、自由席の座席をなんとか確保してほっと一安心。
23時前には自宅に到着。
そこそこハードな日帰りF1観戦でしたが、やはり鈴鹿は何度訪れても良い場所です♪
決勝前には大きなニュースが。ベッテルが今期限りでレッドブルを去ることが決定。
もしフェラーリに移籍になるとすると、アロンソはやはりマクラーレンへ行くのでしょうか…
正直今回だけは直前まで行くかどうか悩みました。交通機関の乱れを覚悟して、半ば賭けで日曜の決勝だけ観戦することにしました。
翌日の未明から朝方にかけては物凄いことになっていましたが、無事に帰ることができて結果的にラッキーでした…
実は今年のF1はあまりTV観戦していません。開幕戦と数戦くらい。
ターボ化による魅力的なエンジン音の低下、メルセデス一強などさまざまな理由はあるのかもしれませんが、なぜかモチベーションが上がらず。でも、鈴鹿参りだけは別なのです(^^;
いつものように新幹線→名古屋から近鉄特急→白子駅からシャトルバスで13:30頃鈴鹿サーキットに到着。


台風の中、予想以上の人の数にちょっとビックリ。
空模様は、小雨が降ったり止んだりの小康状態。
恒例のクラシックカーによるドライバーズパレードが奇跡的に開催されました。


可夢偉のガッツポーズ。

観戦ブロックは初の西コースのJ席。まずは結構急な階段を降ります。

今度は階段を登ります。
ロケーション的にはハードですが、観戦ポイントとしては値段的に見て良かったです。
決勝の15:00が近づくにつれ、雨が本降りに。
残念ながら予想通りのセーフティーカー先導のローリングスタートで2周を消化後、コンディション悪化による赤旗中断。
約15分後に再びSC先導スタートで、10周後にようやく雨が小降りになり、SCのルーフ上のランプが消え、いよいよ本スタート。ここで観客席から大きな拍手。

フルウェットコンディションの中、水しぶきをもうもうと上げながらF1マシンがコースを疾走する。
各ドライバーの神がかり的なマシンコントロール。F1ドライバーのテクニックにただただ驚嘆。
レースは大雨の中でのサイドバイサイドやオーバーテイクが見られ、鈴鹿ならではのバトルが堪能できました。
見ている側も、山岳用の雨具とポンチョ、ザックカバーなどで重武装。それでもかなりヘビーな観戦でした。
40数周後、ジュール・ビアンキのクラッシュで赤旗中断、そのままレース終了となりました。
いまだに危篤状態のジュール・ビアンキの無事を祈っています。
帰りはほぼ雨は止み、大きな混乱もなくシャトルバス乗り場へたどり着きました。
交通機関はほぼ通常通りに動いていたので、白子駅から運良く特急券を購入して名古屋駅へ。
新幹線は指定席は売り切れていたので、自由席の座席をなんとか確保してほっと一安心。
23時前には自宅に到着。
そこそこハードな日帰りF1観戦でしたが、やはり鈴鹿は何度訪れても良い場所です♪
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■■1/31 ロマン・グロージャン、
ロータス・ルノーGPのリザーブドライバーに就任
ロマン・グロージャンは、2011年のロータス・ルノーGPのリザーブドライバーに
就任したことを正式発表した。
■フランス人のグロージャンは、エリック・ブーイエが推していました。
ルノーでの2009年は、アロンソと比較され目立った活躍はできませんでしたが、
2012年の正ドライバーに向けてアピールして欲しいところです。
■■1/31 佐藤琢磨、2011年の所属チームをまもなく発表
まだ2011年の所属チームを明らかにしていない佐藤琢磨だが、
2010年所属のKVレーシングに残留することが濃厚のようだ。
■昨年のイベントで「100%インディカーシリーズで走ります」と明言した
佐藤琢磨。
インディカーは2月中旬から合同テストがスタートするため、2月初旬には
所属チームが発表されるようです。
先日34歳になったばかりですが、アメリカで充実したシーズンを過ごして
欲しいものです。
■■1/30 F1技術作業部会、ボタン増加によるドライバーへの負担を調査
無線やディファレンシャル、プレーキバランスなどの他に、2011年には、
KERS、可変リアウイングが追加になるため、ステアリングでの操作が
より複雑になってくる。
■ドライバーにとって、これらの操作の追加によって、肉体的に極限まで
追い詰められそうです。
もちろん、オーバーテイクが増えるのはポジティブなことなんですが、
デバイスを適切に操作できるドライバーのみが生き残っていくのは
間違いないようです。
■■ 編集後記 ■■
日本代表、アジアカップ優勝おめでとうございます!
世代交代が進んだ若いチームは、屈強なオーストラリアを「全員サッカー」で
打ち破りましたね。
代表戦しか見ない、にわかファンですが、感動をもらい感謝しています。
今回目立ったのは、サイドバックの切れ味鋭い上がりによる、サイド攻撃だった
と素人目で思いました。
特に内田と長友は大車輪の活躍でした。
この活躍によって自信をつけ、欧州有力クラブからのオファーもたくさん
来ているようなので、どんどん経験を積んでいけば、日本の未来も明るいですね。
期待して見守っていきたいと思います。
ロータス・ルノーGPのリザーブドライバーに就任
ロマン・グロージャンは、2011年のロータス・ルノーGPのリザーブドライバーに
就任したことを正式発表した。
■フランス人のグロージャンは、エリック・ブーイエが推していました。
ルノーでの2009年は、アロンソと比較され目立った活躍はできませんでしたが、
2012年の正ドライバーに向けてアピールして欲しいところです。
■■1/31 佐藤琢磨、2011年の所属チームをまもなく発表
まだ2011年の所属チームを明らかにしていない佐藤琢磨だが、
2010年所属のKVレーシングに残留することが濃厚のようだ。
■昨年のイベントで「100%インディカーシリーズで走ります」と明言した
佐藤琢磨。
インディカーは2月中旬から合同テストがスタートするため、2月初旬には
所属チームが発表されるようです。
先日34歳になったばかりですが、アメリカで充実したシーズンを過ごして
欲しいものです。
■■1/30 F1技術作業部会、ボタン増加によるドライバーへの負担を調査
無線やディファレンシャル、プレーキバランスなどの他に、2011年には、
KERS、可変リアウイングが追加になるため、ステアリングでの操作が
より複雑になってくる。
■ドライバーにとって、これらの操作の追加によって、肉体的に極限まで
追い詰められそうです。
もちろん、オーバーテイクが増えるのはポジティブなことなんですが、
デバイスを適切に操作できるドライバーのみが生き残っていくのは
間違いないようです。
■■ 編集後記 ■■
日本代表、アジアカップ優勝おめでとうございます!
世代交代が進んだ若いチームは、屈強なオーストラリアを「全員サッカー」で
打ち破りましたね。
代表戦しか見ない、にわかファンですが、感動をもらい感謝しています。
今回目立ったのは、サイドバックの切れ味鋭い上がりによる、サイド攻撃だった
と素人目で思いました。
特に内田と長友は大車輪の活躍でした。
この活躍によって自信をつけ、欧州有力クラブからのオファーもたくさん
来ているようなので、どんどん経験を積んでいけば、日本の未来も明るいですね。
期待して見守っていきたいと思います。
■■■1/30 2011年F1初合同テスト:参加ドライバー&マシン
2011年のF1合同テストが、2月1日(火)からバレンシアでスタートする。
■■レッドブル : ベッテルが初日にRB7をドライブ。
2日目の午後からはウェバーがテストを引き継ぐ。
マクラーレン : 2010年マシンのMP-25で参加。パフェットが初日、
ハミルトン、バトンがその後ピレリタイヤを初体験する。
フェラーリ : アロンソが2日間テストを担当。最終日にはマッサが担当する。
メルセデスGP : ロズベルグとシューマッハが初日に半日ずつ走らせる。
ウィリアムズ : 初日にバリチェロ、2日目と最終日にマルドナドが担当する。
ロータス・ルノーGP : 初日にペトロフ、2日目と最終日にクビサが走行する。
ザウバー : 小林可夢偉が初日のテストを担当。2日目、最終日にペレスが走行。
フォース・インディア : ヒュルケンベルグがVJM03の初走行を行う。
ディ・レスタが初日と2日目、スーティルは最終日に走行する。
トロ・ロッソ : 初日と2日目にアルグエルスアリ、2日目と最終日に
ブエミが走行。
チーム・ロータスは、初日のテストをスキップ。2日目にコバライネン初走行、
トゥルーリにバトンタッチする。
ヒスパニア・レーシングは、参加ドライバーを発表していないが、
2011年のドライバーに決定しているナレイン・カーティケヤンが走るだろう。
またこのテストで2人目のドライバー候補を走らせる可能性も噂されている。
ヴァージン・レーシング : ダンブロシオが初日と2日目を担当。
グロックが最終日に走行する。
■ようやく2011年のマシンの全容が見えてきます。楽しみですね。
勝手な予想ですが、今年はフェラーリが序盤から飛ばしてくる気がします。
もちろん、新人とベッテル、可夢偉にも注目しています。
■■ 編集後記 ■■
昨日愛車のシビックを見ると、なぜか黄色い斑点が大量に付いていました。
もしかしたら、鹿児島の火山灰の影響でしょうか?
もう一台軽オープンもあるんですが、そちらにも斑点が。
とりあえずシビックを洗車場に持って行きました。
天気予報に反して、絶好の洗車日和!
水洗いと泡洗車のみでもスッキリしました。
軽オープンはちっこいので、バケツ一杯で駐車場にて洗車完了。
2台続けてやると、ちょっと疲れますが、
やっぱりキレイになると気持ちがイイものですね。
2011年のF1合同テストが、2月1日(火)からバレンシアでスタートする。
■■レッドブル : ベッテルが初日にRB7をドライブ。
2日目の午後からはウェバーがテストを引き継ぐ。
マクラーレン : 2010年マシンのMP-25で参加。パフェットが初日、
ハミルトン、バトンがその後ピレリタイヤを初体験する。
フェラーリ : アロンソが2日間テストを担当。最終日にはマッサが担当する。
メルセデスGP : ロズベルグとシューマッハが初日に半日ずつ走らせる。
ウィリアムズ : 初日にバリチェロ、2日目と最終日にマルドナドが担当する。
ロータス・ルノーGP : 初日にペトロフ、2日目と最終日にクビサが走行する。
ザウバー : 小林可夢偉が初日のテストを担当。2日目、最終日にペレスが走行。
フォース・インディア : ヒュルケンベルグがVJM03の初走行を行う。
ディ・レスタが初日と2日目、スーティルは最終日に走行する。
トロ・ロッソ : 初日と2日目にアルグエルスアリ、2日目と最終日に
ブエミが走行。
チーム・ロータスは、初日のテストをスキップ。2日目にコバライネン初走行、
トゥルーリにバトンタッチする。
ヒスパニア・レーシングは、参加ドライバーを発表していないが、
2011年のドライバーに決定しているナレイン・カーティケヤンが走るだろう。
またこのテストで2人目のドライバー候補を走らせる可能性も噂されている。
ヴァージン・レーシング : ダンブロシオが初日と2日目を担当。
グロックが最終日に走行する。
■ようやく2011年のマシンの全容が見えてきます。楽しみですね。
勝手な予想ですが、今年はフェラーリが序盤から飛ばしてくる気がします。
もちろん、新人とベッテル、可夢偉にも注目しています。
■■ 編集後記 ■■
昨日愛車のシビックを見ると、なぜか黄色い斑点が大量に付いていました。
もしかしたら、鹿児島の火山灰の影響でしょうか?
もう一台軽オープンもあるんですが、そちらにも斑点が。
とりあえずシビックを洗車場に持って行きました。
天気予報に反して、絶好の洗車日和!
水洗いと泡洗車のみでもスッキリしました。
軽オープンはちっこいので、バケツ一杯で駐車場にて洗車完了。
2台続けてやると、ちょっと疲れますが、
やっぱりキレイになると気持ちがイイものですね。
■■1/8 クビサ、モンテカルロ・ラリーに不参加
ルノーのドライバー、ロバート・クビサはモンテカルロ・ラリーに出走しないようだ。
■ラリー好きで有名なクビサ。
プライベートでランエボを所有するほどなので、さすがにガッカリですね。
■■1/8 ザウバー、2011年はP1のレーシングスーツ
ザウバーは、P1とのパートナー契約を発表。2011年からザウバーのドライバーである
小林可夢偉とセルジオ・ペレスがP1製の新しいレーシングスーツを着用する。
■「P1」は「先頭」をイメージさせて、縁起がいいですね!
今年は可夢偉のポールポジションが見られるかもしれませんね!
■■1/8 チャンドック 「HRTのオファーを断った」
カルン・チャンドックは、2011年HRTチームでF1グリッドに復活するチャンスを断ったと主張している。
■先日、HRTは同じインド人ドライバーのナレイン・カーティケヤンを正式採用すると発表しました。
今やインドは経済的に最も発展をしている国なので、インドGP開催に向けて、今後ますます
インドの話題が多くなっていくんでしょうね。
■■ 編集後記 ■■
昨日、愛車のシビックの1年点検をディーラーでしてもらいました。
中古で購入して、もう1年が経ったんだなあとシミジミとしてしまいました。
大きな不具合はなかったのですが、1年間の保証が切れないうちに、
助手席のパワーウィンドウが上がりづらかったのと、
春から夏場にかけてエンジンのかかりが悪かったことを告げて、
対策をしてもらうことにしました。
あと、エンジンオイルとフィルターの交換もしました。
走行距離は108,000kmですが、メンテさえキッチリすれば、まだまだ元気に走ります。
今後もメンテをしつつ、乗り続けたいと思います!
ルノーのドライバー、ロバート・クビサはモンテカルロ・ラリーに出走しないようだ。
■ラリー好きで有名なクビサ。
プライベートでランエボを所有するほどなので、さすがにガッカリですね。
■■1/8 ザウバー、2011年はP1のレーシングスーツ
ザウバーは、P1とのパートナー契約を発表。2011年からザウバーのドライバーである
小林可夢偉とセルジオ・ペレスがP1製の新しいレーシングスーツを着用する。
■「P1」は「先頭」をイメージさせて、縁起がいいですね!
今年は可夢偉のポールポジションが見られるかもしれませんね!
■■1/8 チャンドック 「HRTのオファーを断った」
カルン・チャンドックは、2011年HRTチームでF1グリッドに復活するチャンスを断ったと主張している。
■先日、HRTは同じインド人ドライバーのナレイン・カーティケヤンを正式採用すると発表しました。
今やインドは経済的に最も発展をしている国なので、インドGP開催に向けて、今後ますます
インドの話題が多くなっていくんでしょうね。
■■ 編集後記 ■■
昨日、愛車のシビックの1年点検をディーラーでしてもらいました。
中古で購入して、もう1年が経ったんだなあとシミジミとしてしまいました。
大きな不具合はなかったのですが、1年間の保証が切れないうちに、
助手席のパワーウィンドウが上がりづらかったのと、
春から夏場にかけてエンジンのかかりが悪かったことを告げて、
対策をしてもらうことにしました。
あと、エンジンオイルとフィルターの交換もしました。
走行距離は108,000kmですが、メンテさえキッチリすれば、まだまだ元気に走ります。
今後もメンテをしつつ、乗り続けたいと思います!