幌
本日一つ歳をとりました。プレゼントに自分でシェーバー買いました(^^;
最近通勤以外であまりクルマに乗っていません。
そろそろ長距離ドライブに行きたいところですが、ワールドカップと梅雨が明けるまでもう少し我慢しましょう。
さて梅雨といえば、ロードスターの幌が結構ヤバイです。
とうとう助手席側の骨組があたるところに穴があいてしまいました。
うちのNC1は最初期型なので、何気に9年落ちだったりします。経年劣化でとっくに寿命は越えてるんですよね。
ビニールテープで気休めの応急処置はしましたが、梅雨の真っ只中なので、せめて補修キットを買って雨を凌がないといけません。
いずれ幌交換をしなければと考えていたので、いっそのことクロス幌に張り替えますかね…
最近通勤以外であまりクルマに乗っていません。
そろそろ長距離ドライブに行きたいところですが、ワールドカップと梅雨が明けるまでもう少し我慢しましょう。
さて梅雨といえば、ロードスターの幌が結構ヤバイです。
とうとう助手席側の骨組があたるところに穴があいてしまいました。
うちのNC1は最初期型なので、何気に9年落ちだったりします。経年劣化でとっくに寿命は越えてるんですよね。
ビニールテープで気休めの応急処置はしましたが、梅雨の真っ只中なので、せめて補修キットを買って雨を凌がないといけません。
いずれ幌交換をしなければと考えていたので、いっそのことクロス幌に張り替えますかね…
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ワールドカップ
連日のワールドカップ観戦でお疲れ気味のTamonです(^^;
毎回夜中まで起きて生観戦しようと意気込むんですが、途中で意識が飛んで、気づいたら5時からの試合が既に始まっていたパターンが多いですね(笑)
いや~、しかし今回のワールドカップは面白い試合が多いですね。
さすがに毎戦フル視聴とはいきませんが、録画の早見やダイジェストで全戦観戦中です。
その中でオランダvsオーストラリア戦は今までのグループリーグの中で一番面白い試合でした。
点を取られればすぐに取り返すといったまさにシーソーゲームで、攻守の入れ替えがスピーディーで間延びしない、
集中力が途切れない好ゲームでした。
明日の日本vsギリシャ戦もこんな好ゲームを期待したいです。もちろん日本には勝って欲しいです!
さて問題は明日の試合開始時間が朝7時からというなんとも勤務者泣かせのスケジュールです…
始業開始ギリギリまで車内で観戦しようかな(^^;
毎回夜中まで起きて生観戦しようと意気込むんですが、途中で意識が飛んで、気づいたら5時からの試合が既に始まっていたパターンが多いですね(笑)
いや~、しかし今回のワールドカップは面白い試合が多いですね。
さすがに毎戦フル視聴とはいきませんが、録画の早見やダイジェストで全戦観戦中です。
その中でオランダvsオーストラリア戦は今までのグループリーグの中で一番面白い試合でした。
点を取られればすぐに取り返すといったまさにシーソーゲームで、攻守の入れ替えがスピーディーで間延びしない、
集中力が途切れない好ゲームでした。
明日の日本vsギリシャ戦もこんな好ゲームを期待したいです。もちろん日本には勝って欲しいです!
さて問題は明日の試合開始時間が朝7時からというなんとも勤務者泣かせのスケジュールです…
始業開始ギリギリまで車内で観戦しようかな(^^;
クラゴン部屋 筑波雨練に行ってきましたよ
有給を取って、クラゴン部屋の筑波雨練(筑波ジムカーナ場)に行ってきました。クラゴン部屋は1年ぶりです。
天気は曇り。湿度は高く、フルフェイスで走るため汗も沢山かき、水分補給が欠かせない一日でした。
関東はここ数日記録的な大雨が降り続いていましたが、雨練と銘打った今日に限って一滴も降らず(笑)
でも散水車が事前に用意してあり、そこの心配は?無用でした。

親方自ら散水。この画像、結構カッコイイかも(笑)
今日は「入門」稽古ということで、ベーシックな鍛錬内容でした。しかし内容は濃い。
パイロンで作られた定常円コース上に水をまき、ドライ路面とウェット路面の違いを体感することがテーマです。
以前YRSの大雨でのオーバルスクールで意外と滑らなかった経験から予測したとおり、思ったほどツルツル滑らない。
でも、少しでもアクセルを大きく開けるとアンダーを出して、出口で失速してしまう。
荷重変動を抑え、姿勢を出来るだけ安定させることが速く走らせるポイントと分かっていても、実際には思った通りに操作するのは難しいです。
そこを親方の無線によるリアルタイムな指導によって、操作を客観的に修正していく作業が可能になります。
ただ、それでもすぐには上手くならないのが世の常。時間をかけてやっていくしかありません。
そして毎度のことですが永遠の課題のブレーキング。ジワ~ッとリリースすることがまだまだ出来ていません。
走り出すとついつい忘れちゃうので、次回はもっと高い意識でやっていきたいですね。
午後は徐々に気温が上昇。
若干熱中症気味でアタマがクラクラします。それでもなんとか集中力が途切れずに走りきれたので、まあまあ上出来な一日だったと思います。
次回はそろそろシビックで参加したいな。
天気は曇り。湿度は高く、フルフェイスで走るため汗も沢山かき、水分補給が欠かせない一日でした。
関東はここ数日記録的な大雨が降り続いていましたが、雨練と銘打った今日に限って一滴も降らず(笑)
でも散水車が事前に用意してあり、そこの心配は?無用でした。

親方自ら散水。この画像、結構カッコイイかも(笑)
今日は「入門」稽古ということで、ベーシックな鍛錬内容でした。しかし内容は濃い。
パイロンで作られた定常円コース上に水をまき、ドライ路面とウェット路面の違いを体感することがテーマです。
以前YRSの大雨でのオーバルスクールで意外と滑らなかった経験から予測したとおり、思ったほどツルツル滑らない。
でも、少しでもアクセルを大きく開けるとアンダーを出して、出口で失速してしまう。
荷重変動を抑え、姿勢を出来るだけ安定させることが速く走らせるポイントと分かっていても、実際には思った通りに操作するのは難しいです。
そこを親方の無線によるリアルタイムな指導によって、操作を客観的に修正していく作業が可能になります。
ただ、それでもすぐには上手くならないのが世の常。時間をかけてやっていくしかありません。
そして毎度のことですが永遠の課題のブレーキング。ジワ~ッとリリースすることがまだまだ出来ていません。
走り出すとついつい忘れちゃうので、次回はもっと高い意識でやっていきたいですね。
午後は徐々に気温が上昇。
若干熱中症気味でアタマがクラクラします。それでもなんとか集中力が途切れずに走りきれたので、まあまあ上出来な一日だったと思います。
次回はそろそろシビックで参加したいな。

ロードスター エンジンオイル・ミッションイオイル交換
ロードスター エンジンオイル・ミッションイオイル交換
場所:マツダディーラー
走行距離:63,939km
カストロールMagnatecプロフェッショナル 5W30 5,647円
ロングライフギアオイル 75W-90 1,512円+工賃3,621円
合計:10,780円
場所:マツダディーラー
走行距離:63,939km
カストロールMagnatecプロフェッショナル 5W30 5,647円
ロングライフギアオイル 75W-90 1,512円+工賃3,621円
合計:10,780円
昭和のホンダ車ミーティングに行ってきましたよ
先週の6/1、真夏のような陽気な元、浜松の渚園で行われた「昭和のホンダ車ミーティング」にシビックで行ってきました。
東京ICから東名を西にひた走ること2百数十km、相変わらず3速をガリガリいわせながら無事静岡の浜名湖畔にある「渚園」の駐車場に9時ちょうどに到着。すでにお友達のTさんが来ていました。事前連絡なしだったのでサプライズでしたかね?
ジリジリと太陽が照りつけるなか、会場へ向かいます。


ズラリと並んだ昭和の名車たち。まるでもてぎのコレクションホールの屋外版といった様相です。圧巻!

デザインが好きなS800。ピカピカな赤がまぶしいです。

動いている初代バモスは初めて見ました!
以降、フォトギャラリーです。
↓




























個人的に気に入ったクルマたち。
↓

ピカピカなCITYに目が釘付けです!

バンパーもキレイ。

鉄チンホイールが渋い。

初代アコードの輸入車。とても希少車だそうです。

左ハンドル、外装と同色な内装、ドアミラーなど雰囲気がUSAですね。

リアのルーバー。実用性とデザイン性を兼ねた秀逸なアイテムです。

車高が低いプレリュード。ノーズが薄く見えてカッコイイ!

ピカピカなボディのこのトゥデイは全部バラして全塗装したとか。かなりのコダワリです。
なんと鉄チンホイールまで新品らしいです。凄い!そしてなぜかNHKステッカーが(笑)

軽量な4速車。う~ん、実に乗ってみたいものです!
EK4シビックもあとどれくらい乗り続けられるか分かりませんが、いつか「平成のホンダ車ミーティング」とかあったらシビックを並べられるのかな…
今回お会いした方々のクルマたち。

TさんのDC5インテR。久しぶりにお会いして、色々お話しができて楽しかったです。

NさんのCD6アコード。JTCCの息吹が感じられますね。しかしNさんのクルマの知識には脱帽です。

黒ヘッドのH22A。元CL1乗りとしては、懐かしいエンジンです。

ようやくお会いできたSさんのFD2シビックR。
今回の目的の半分はSさんにお会いすることと言っても過言ではありませんでした(笑)
色々お話しができて嬉しかったです♪

さらっと撮影者が写りこむほどピカピカなボディ
カーボングリルが青色なボディに違和感無く映えます。

帰りは新清水JCTから新東名を使いました。

真新しい清水PA。SA並みの施設です。


シャレオツなお店が並んでいましたよ。
そしてシビックで往復540kmを無事に走破。
初めて見る昭和なホンダ車や、知り合いに会えたりと満足な一日でした♪
東京ICから東名を西にひた走ること2百数十km、相変わらず3速をガリガリいわせながら無事静岡の浜名湖畔にある「渚園」の駐車場に9時ちょうどに到着。すでにお友達のTさんが来ていました。事前連絡なしだったのでサプライズでしたかね?
ジリジリと太陽が照りつけるなか、会場へ向かいます。


ズラリと並んだ昭和の名車たち。まるでもてぎのコレクションホールの屋外版といった様相です。圧巻!

デザインが好きなS800。ピカピカな赤がまぶしいです。

動いている初代バモスは初めて見ました!
以降、フォトギャラリーです。
↓




























個人的に気に入ったクルマたち。
↓

ピカピカなCITYに目が釘付けです!

バンパーもキレイ。

鉄チンホイールが渋い。

初代アコードの輸入車。とても希少車だそうです。

左ハンドル、外装と同色な内装、ドアミラーなど雰囲気がUSAですね。

リアのルーバー。実用性とデザイン性を兼ねた秀逸なアイテムです。

車高が低いプレリュード。ノーズが薄く見えてカッコイイ!

ピカピカなボディのこのトゥデイは全部バラして全塗装したとか。かなりのコダワリです。
なんと鉄チンホイールまで新品らしいです。凄い!そしてなぜかNHKステッカーが(笑)

軽量な4速車。う~ん、実に乗ってみたいものです!
EK4シビックもあとどれくらい乗り続けられるか分かりませんが、いつか「平成のホンダ車ミーティング」とかあったらシビックを並べられるのかな…
今回お会いした方々のクルマたち。

TさんのDC5インテR。久しぶりにお会いして、色々お話しができて楽しかったです。

NさんのCD6アコード。JTCCの息吹が感じられますね。しかしNさんのクルマの知識には脱帽です。

黒ヘッドのH22A。元CL1乗りとしては、懐かしいエンジンです。

ようやくお会いできたSさんのFD2シビックR。
今回の目的の半分はSさんにお会いすることと言っても過言ではありませんでした(笑)
色々お話しができて嬉しかったです♪

さらっと撮影者が写りこむほどピカピカなボディ
カーボングリルが青色なボディに違和感無く映えます。

帰りは新清水JCTから新東名を使いました。

真新しい清水PA。SA並みの施設です。


シャレオツなお店が並んでいましたよ。
そしてシビックで往復540kmを無事に走破。
初めて見る昭和なホンダ車や、知り合いに会えたりと満足な一日でした♪
tag : 昭和のホンダ車ミーティング
シビック燃費記録 2014/6/1
③6/1 20.86L/224km(@168円)10.74km/L
ENEOS DD東京インター店
④6/1 39.00L/525.5km(@175円)13.47km/L
ENEOS 高橋商店
ENEOS DD東京インター店
④6/1 39.00L/525.5km(@175円)13.47km/L
ENEOS 高橋商店
福島~新潟ロングドライブ part2
二日目の朝です。
今日は会津若松から252号線をひたすら走って、新潟方面を目指します。
並行する只見川の景色を楽しむドライブです。
天気予報では最高気温が30度とのこと。オープンでのドライブは暑くなりそうです…
以前訪れたときと同じホテルに泊まったんですが、朝食後、そこから程近いNHKの大河ドラマでもお馴染みの「鶴ヶ城」に徒歩で行ってきました。
2kmほどなので近いと思いきや、片道30分かかります(^^;


朝でも駐車場に車を停められそうです。


朝は地元の方たちの散歩コースになっているようで、年配の方がちらほらいらっしゃいました。

天守閣。

復元・建替え済みなので当たり前なんですが、残念ながら時代を感じさせるような趣きはありませんね…

朝のお堀沿いの散策で深い新緑を楽しめました。
帰りは普段の運動不足がたたって、足が痛くなりました(^^;
今思えばホテル前に自転車が置いてあったので、レンタルできたかもしれません。
さて、気を取り直して只見方面を目指して出発です。

252線を走ってほどなく、道の駅近くの駐車場に停めます。雪国ということもあって福島にはいたるところにちょっとした駐車スペースがあります。

只見川と田んぼのコラボ。いい景色です♪川は深い緑色で、流れも穏やかです。

すぐに道の駅会津柳津(あいづやないづ)へ。残念ながら営業準備中で買い物はできず。

赤い橋と緑のコントラストが良いです。
只見川と只見線の線路を横目に見ながら、信号の全く無い快走路をまったりと走っていきます。
この時期は交通量はほとんどなく、マイペースで走れるのがうれしいです♪


道の駅尾瀬街道みしま宿で軽く買い物。

春季限定のナイススティックを思わず購入(笑)
穏やかな街道を更に進んでいきます。

途中のダムに立ち寄って撮影します。



しばらく行くとまた道の駅があったので寄ってみました。
最近出来たらしく、建物は綺麗でした。

途中でロードスターを停めて、山並みと一緒に写真を一枚。
もっと綺麗に撮りたいなあ(笑)

すぐそばに湖畔の駅なるものがあったので、迷わず寄り道。

2階で食事も出来ます。

只見湖です。向こうに見えるのは田子倉ダムですね。そして後ろに控える山脈が迫力ありました。


只見発電所。湖畔の駅横には展示館もありましたが、開いていませんでしたね。

普通車は通れるみたいです。
バニラソフトをいただいて、出発です。
数百メートル進むと、ダム前の直角コーナーを右に抜け、急勾配のつづら折を登っていきます。
すると、ほどなく田子倉ダムの駐車場(田子倉レークビュー)に到着します。ここは格好の休憩所のようで、多くのライダー達で賑わっていました。


年季が入っています。建物の屋上に「田子倉発電所」と書いてあります。

只見ダムを望む。田子倉湖は只見湖とダムを隔てて繋がっているんですね。


ダムから正面の山並みを望む。絶景です。
ひとしきり景色を堪能したら、さらに252号線を登っていきます。
今までの穏やかな道から打って変わって、急峻な山道がこれでもかと続いていきます。
いわゆる「六十里越雪わり街道」と呼ばれる峠道です。

山道の途中に広大な真新しい駐車スペースがあったので、立ち寄ります。
奥に見えるのはスノーシェッドです。ここからずっとこのような風景が続いていきます。

スノーシェッドの天井から、季節はずれの30度という気温もあいまって、雪解け水が轟音とともに勢い良く流れているのが見えます。

すぐ目の前に雪化粧の山が迫ります。

雪崩でしょうか。「雪崩注意」の看板があちこちありました。
さすが国内きっての豪雪地帯だそうなので、冬季はもちろん通行止めの道路です。

何故かロードスターと共に羽虫の大群に襲われたので、幌をたたんで逃げるようにこの場を後にしました(^^;
新潟県側に入り、ようやく峠を越えると、平行して走る只見線の線路が現われました。





線路と一緒に愛車を撮るのが夢だったので、丁度良いロケーションを見つけてパシャリ。満足です♪
最後の目的地の「道の駅いりひろせ」を目指します。

昼時だったので、結構賑わっていました。

美しい池が敷地内にありました。


ここで新潟の地酒とおせんべいをお土産に買いました。
これで今回の目的地を全て回りました。
帰りは関越道を使うので、のどかな県道70号線で小出ICを目指します。
久しぶりの関越トンネルは長かったです。
トンネルを抜けた直後の谷川岳PAで休憩。


PA内にある「谷川の六年水」を手持ちのペットボトルに入れました。スポーツドリンクのほのかな味がしました(笑)

帰りもほとんど渋滞なく、スムーズな流れでした。
復路は約380kmの行程でした。
初めて見る景色や、のどかな田園風景、雄大な只見川やダイナミックな峠道など、福島・新潟のドライブを心から楽しむことができた二日間でした♪
今日は会津若松から252号線をひたすら走って、新潟方面を目指します。
並行する只見川の景色を楽しむドライブです。
天気予報では最高気温が30度とのこと。オープンでのドライブは暑くなりそうです…
以前訪れたときと同じホテルに泊まったんですが、朝食後、そこから程近いNHKの大河ドラマでもお馴染みの「鶴ヶ城」に徒歩で行ってきました。
2kmほどなので近いと思いきや、片道30分かかります(^^;


朝でも駐車場に車を停められそうです。


朝は地元の方たちの散歩コースになっているようで、年配の方がちらほらいらっしゃいました。

天守閣。

復元・建替え済みなので当たり前なんですが、残念ながら時代を感じさせるような趣きはありませんね…

朝のお堀沿いの散策で深い新緑を楽しめました。
帰りは普段の運動不足がたたって、足が痛くなりました(^^;
今思えばホテル前に自転車が置いてあったので、レンタルできたかもしれません。
さて、気を取り直して只見方面を目指して出発です。

252線を走ってほどなく、道の駅近くの駐車場に停めます。雪国ということもあって福島にはいたるところにちょっとした駐車スペースがあります。

只見川と田んぼのコラボ。いい景色です♪川は深い緑色で、流れも穏やかです。

すぐに道の駅会津柳津(あいづやないづ)へ。残念ながら営業準備中で買い物はできず。

赤い橋と緑のコントラストが良いです。
只見川と只見線の線路を横目に見ながら、信号の全く無い快走路をまったりと走っていきます。
この時期は交通量はほとんどなく、マイペースで走れるのがうれしいです♪


道の駅尾瀬街道みしま宿で軽く買い物。

春季限定のナイススティックを思わず購入(笑)
穏やかな街道を更に進んでいきます。

途中のダムに立ち寄って撮影します。



しばらく行くとまた道の駅があったので寄ってみました。
最近出来たらしく、建物は綺麗でした。

途中でロードスターを停めて、山並みと一緒に写真を一枚。
もっと綺麗に撮りたいなあ(笑)

すぐそばに湖畔の駅なるものがあったので、迷わず寄り道。

2階で食事も出来ます。

只見湖です。向こうに見えるのは田子倉ダムですね。そして後ろに控える山脈が迫力ありました。


只見発電所。湖畔の駅横には展示館もありましたが、開いていませんでしたね。

普通車は通れるみたいです。
バニラソフトをいただいて、出発です。
数百メートル進むと、ダム前の直角コーナーを右に抜け、急勾配のつづら折を登っていきます。
すると、ほどなく田子倉ダムの駐車場(田子倉レークビュー)に到着します。ここは格好の休憩所のようで、多くのライダー達で賑わっていました。


年季が入っています。建物の屋上に「田子倉発電所」と書いてあります。

只見ダムを望む。田子倉湖は只見湖とダムを隔てて繋がっているんですね。


ダムから正面の山並みを望む。絶景です。
ひとしきり景色を堪能したら、さらに252号線を登っていきます。
今までの穏やかな道から打って変わって、急峻な山道がこれでもかと続いていきます。
いわゆる「六十里越雪わり街道」と呼ばれる峠道です。

山道の途中に広大な真新しい駐車スペースがあったので、立ち寄ります。
奥に見えるのはスノーシェッドです。ここからずっとこのような風景が続いていきます。

スノーシェッドの天井から、季節はずれの30度という気温もあいまって、雪解け水が轟音とともに勢い良く流れているのが見えます。

すぐ目の前に雪化粧の山が迫ります。

雪崩でしょうか。「雪崩注意」の看板があちこちありました。
さすが国内きっての豪雪地帯だそうなので、冬季はもちろん通行止めの道路です。

何故かロードスターと共に羽虫の大群に襲われたので、幌をたたんで逃げるようにこの場を後にしました(^^;
新潟県側に入り、ようやく峠を越えると、平行して走る只見線の線路が現われました。





線路と一緒に愛車を撮るのが夢だったので、丁度良いロケーションを見つけてパシャリ。満足です♪
最後の目的地の「道の駅いりひろせ」を目指します。

昼時だったので、結構賑わっていました。

美しい池が敷地内にありました。


ここで新潟の地酒とおせんべいをお土産に買いました。
これで今回の目的地を全て回りました。
帰りは関越道を使うので、のどかな県道70号線で小出ICを目指します。
久しぶりの関越トンネルは長かったです。
トンネルを抜けた直後の谷川岳PAで休憩。


PA内にある「谷川の六年水」を手持ちのペットボトルに入れました。スポーツドリンクのほのかな味がしました(笑)

帰りもほとんど渋滞なく、スムーズな流れでした。
復路は約380kmの行程でした。
初めて見る景色や、のどかな田園風景、雄大な只見川やダイナミックな峠道など、福島・新潟のドライブを心から楽しむことができた二日間でした♪